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建築物の構造を知らなければ、壁に絵をかけようと思っても穴ひとつ開けられません。 女性の生徒さんの多くはこうした授業が苦手な傾向があるので、実際の工事現場の写真や部品の現物を見て頂きながら、分かりやすく伝える工夫をしています。 インテリアコーディネーターは建築士と一緒に仕事をすることが多いですが、建築士には男性が多く、インテリアコーディネーターには女性が多い。男性的な発想の建築物に対し、女性目線による生活動線などの提案ができるインテリアコーディネーターはとても貴重な存在です。 最近では一級建築士がインテリアコーディネーターを取得する例も確実に増えており、今後の需要が増す仕事であることは間違いありません。 私の授業のモットーは“その場で記憶”。 8割は授業中に完了し、持ち帰る課題は2割程度に留めています。 忙しいみなさんが効率良く学べるよう、導きます。 |
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