こんにちは。
HIPS事務局の中山です。
今年インテリアコーディネーター
2次試験を受験する予定の方、
お待たせしました!
「インテリアコーディネーター
2次試験過去問題徹底研究2017」が
5月2日より発売になります。
ピンクと白の表紙でおなじみの
過去問題集は、2次試験を受ける
ほとんどの方が利用する定番中の定番。
例年11月初旬に
1次試験の合格発表があるんですが、
実は、その翌日くらいから数日間、
アマゾンでこの問題集が
一時的に在庫切れになる期間があります。
もちろん、このタイミングに
注文が殺到するのを見越して、
十分な在庫をアマゾンに納めているんですが、
短時間での大量の注文にシステムが追いつかず、
一時的にエラー状態になってしまうそうです。
ちなみに昨年は1次試験の合格者が
2,560人だったので、
これだけの注文が一気に入るとすれば、
それもやむなしなのかもしれません。
ただ、その間もハウジングエージェンシーの
書籍販売ページでは注文を受け付けていますので、
安心してください。
なぜこれほどまでに利用されているかというと、
まず何と言っても
過去10年分という収録数の多さ
があります。
2次試験、とくに製図を描く
プレゼンテーション試験では
いろんなパターンの問題に
取り組むことが、
合格するために必須といえます。
10年分ということは
10通りのパターンがあるわけで、
合格発表から2次試験日までの期間が
1ヶ月しかない中で、
ある程度の練習量をこなすためにも
この問題集はとても有効です。
また、10年分をひと通りやってみると
3〜5年周期で似たような問題が
出ていることに気づきます。
もちろん、そっくりとは言いませんが、
出題される図面の種類だったり、
依頼主の設定だったり、
平面図のレイアウトだったり、
なんとなく似たパターンであることが
見えてくるんですね。
なので、この問題集を
何度もくり返し取り組むことで
本番でどんな問題が出てきても
「あ、これは5年前の問題に似ているな」
と落ち着いて描くことが
できるようになるんです。
もう一つのポイントは
解答用紙が本番とまったく同じ紙質
だということ。
図面を描いたことがある人は
わかると思いますが、
紙によってシャーペンの芯の乗り具合が違い、
同じように描いていても仕上がりがまったく
変わってきてしまいます。
本番の解答用紙は、
一般的なコピー用紙と比べて
やや厚みがあってやわらかい紙を
使用しています。
実際に描いていくと
シャーペンの芯がほんの少し
紙に沈みこむ感じがあり、
コピー用紙よりもなめらかで描きやすい感じ。
色鉛筆の乗りもいいので、
濃く塗らなくても色がついてくれます。
この試験に限らずですが、
常に本番を想定した練習をしないと
練習の意味がありませんから、
「たかが紙」と思わずに、
そういうことも意識して図面を描いてください。
すでにアマゾンでは
予約販売が開始されています。
ハウジングエージェンシーのサイトでも
販売していますので、
今年2次試験を受験する方は
早めに購入してください。
なお、販売開始から一定期間は
“愛読者キャンペーン”を実施しています。
キャンペーンにご応募いただくともれなく
「色鉛筆による着彩必勝法」と
「論文必勝法」を差し上げています。
それぞれとっても役に立つ
非売品のマニュアルなので、
ぜひ手に入れてくださいね。
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