2017年10月16日

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験、

プレゼンテーション(製図)を受ける上で

大事なポイントが3つあります。

 

それは、

 

1.問題文をしっかり読むこと

2.図面のルールを守ること

3.時間内に描き上げること

 

 

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ということで、今日は

「問題文をしっかり読むこと」

とはどういうことかをご説明します。

 

 

実はこのプレゼンテーション試験、

 

かなりの割合で、

問題文に指定されている条件の

読み落としや読み間違い、

 

また、問題文の意図を

正確に把握していないなど、

 

図面を描く以前の段階で、

不合格となるケースが多いんです。

 

 

はじめて2次試験に挑戦される

ほとんどの方が、

最初に手をつけるのが、

 

問題集についている解答例を

描き写すこと。

 

図面を描く練習という点では

必要なことではありますが、

 

これが解答例を見ないでやろうとすると、

 

問題文の意味がわからず、

どうやってプランをしていいのかが

まったくわかりません。

 

 

それと、この試験独特の言い回しや

表現が理解できない。

 

例えば、以下の3つのようなもの。

 

「必要と思われるエレメントを設ける」

「○○を効果的な位置に置く」

「主要な寸法を記入すること」

 

 

これらが一体、何を意味しているのか

わかる人なんてほとんどいません。

 

 

 

プレゼンテーション試験の

対策にあたっては、

 

まずは、問題文の読み込み方を覚えて、

出題の意図をしっかり

理解するところから始めましょう。

 

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

1次試験と違って

2次試験は減点法で採点されます。

 

 

ここを間違えたから○点減点、

ここも間違えたから○点減点と、

 

採点官が手元の採点基準をもとに

ひとつひとつの図面を

チェックしていきます。

 

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この減点の数が基準以下であれば合格、

超えてしまうと不合格になります。

(この基準は明示されていません)

 

 

逆に言えば、

満点である必要もありません。

 

多少の減点は覚悟の上で、

基準をクリアするような図面を描き上げればいい。

 

 

つまり、どこをどう間違えたら

どれくらい減点されるのかを知ることが、

合格するために必要となってくるんです。

 

 

こういったことも含めて、

 

あなたが今年必ず合格するために、

私たちが持っているノウハウを

すべてお伝えしてまいります。

 

 

2次試験対策実習講座(20時間)は

今週から来週にかけて開講をむかえます。

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すでに残席わずかのクラスも

出てきていますので、

検討中の方は早めにお手続きくださいね。

 

 

ぜひ私たちHIPSと一緒に

今年の合格を勝ち取りましょう!