こんにちは。
教材制作と講師を担当しております
加藤です。
今年、インテリアコーディネーターの受験を
予定されている貴方、
学習は順調に進んでおりますでしょうか?
人によっては
すでに過去問題集の多くを解き終えている方も
いらっしゃるかもしれませんね。
ということで、
今回は私の所属する出版事業部が、
ここ最近編集に明け暮れている
『インテリアコーディネーター
1次試験予想問題徹底研究2018』
(6月21日発売、定価:2,600円+税)
についてご紹介します。
アマゾンなどのネット書店では
既に予約が開始されています!
アマゾンのページはコチラ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4899903642/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_qj8dBb7A2J8ME
この本の大きな特長は、
なんといっても
本試験4回分のオリジナル問題
計200問を収録していること。
今年は分野別150問のほか、
模擬試験、
つまり本番と同様の形式で50問
を掲載しました。
なので、テキストや過去問と並行して
特定の分野を強化することもできますし、
「本試験だったら何点取れるか?」
といった現在の実力を知ることもできるのです。
さて、オリジナル問題200問といいましたが、
これは制作の立場からすると、
とんでもなく多いです!
過去問題の解説などとは違い、
「問題としてきちんと成立しているのか?」
「近年の傾向から外れた内容になっていないか?」
といった内容面のチェックにかなりの時間を割きます。
現在、最終チェック中ですが、
ひととおり読み流すだけでも
本試験を何度も受けているようでクタクタです・・・。
私たちの部署では、7月から行われる
「全国公開模試」も制作中ですが、
いわゆる「作問」にはかなりの手間をかけています。
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「1次試験全国公開模試」の詳細はコチラ↓
http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_trial_exam.html
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その理由は、たんなる教材制作という目的だけではありません。
大量の作問を通して、本試験の出題傾向や、
極端な話、作問者の心理・クセといったものが
よくわかるようになるのです。
「どのように不適当な文章がつくられるのか?」
「選択肢にはどのようにキーワードを並べるのか?」
などなど・・・。
(これらは、私が担当するHIPSの直前講座などで
お話ししますね。)
ちなみに、この本の昨年版から
本試験に出題された類似問題は、
27問32ヵ所ありました。
今年はどうなりますでしょうか。
ともかく、まずはこの本の最終チェックに
力を注ぎたいと思います!
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