こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

東京は桜も咲き始めたというのに、

昨日、今日といきなり

寒くなってきましたね。

 

気温の変化についていけず、

体調を崩したりされていませんか?

 

 

最近、うちの会社にも

2名の新入社員が

入ってきてくれたので、

 

新年度を万全の体制で

迎えられそうです。

 

 

 

さて、4月からスタートするクラスの

開講が近づいてきました。

 

 

10月8日(日)に実施される予定の

1次試験対策の本講座は、

以下のスケジュールで開催します。

 

 

<全19回>

1回目:オリエンテーション

2回目:インテリア計画1

3回目:インテリア計画2

4回目:環境工学

5回目:住宅設備1

6回目:住宅設備2

7回目:構造・構法1

8回目:構造・構法2

9回目:構造・構法3/建具

10回目:建築材料

11回目:仕上材・塗料

12回目:インテリア販売/消費者関連法規

13回目:色彩と造形

14回目:インテリアの歴史

15回目:表現技法・建築関連法規

16回目:家具1

17回目:家具2/ウインドウトリートメント

18回目:照明

19回目:各種エレメント

※一部入れ替わるクラスもあります。

 

 

 

いかがですか?

 

19回分をざっと並べると

こんな感じになるのですが、

 

「けっこうたくさん勉強するなぁ」

とお思いになりませんか?

 

 

しかも、法規とか工学とか

難しそうなテーマもあって、

 

「こんなの私にできるの?」

と引いちゃう人もいるかもしれません。

 

 

たしかに、消費者関連法規や

環境工学などは、普段なじみのない

テーマではありますが、

 

実際には私たちの身の回りにあるもの、

 

あるいは、生活と密着した法律など

 

インテリアコーディネーターが

実務を行う上で最低限

知っていなければならないことに

絞られてますので、

 

 

先生の解説をしっかり

聞いていただければ、

それほど難しいものではありません。

 

 

ちなみに上記のカリキュラムですが、

なぜこのような順番にしているかには

それなりの理由があります。

 

 

まず、1回目のオリエンテーションは、

これからの進め方や

具体的な勉強方法をお伝えし、

 

さまざまなデータをもとに、

「こうすれば合格できる」という

明確なスタイルをご提示します。

 

 

次に、

インテリア計画

環境工学

住宅設備

構造・構法

建築材料

仕上材・塗料

 

と続いていきます。

 

カリキュラムとしては約半分ですが、

実はここまでで

試験の出題範囲の7割以上を

占めているんです。

 

 

よく試験に出るところから

先に手をつけて、

少ししか出ないところは

後半に持ってくる形です。

 

その理由はもうお分かりですよね?

 

 

この方が

「合格する」という点においては、

間違いなく効率がいいんです。

 

 

ちなみに、インテリア産業協会が

発行している公式テキスト、

インテリアコーディネーターハンドブック。

 

このテキストを1ページ目から

順番にやらなければならないという

決まりはありません。

 

どんな勉強方法であっても、

上位30%に入った人が

合格するという試験です。

 

 

最初のうちに

よく試験に出る分野を勉強していれば、

復習もその分早くできて、

確実に知識が身についていきます。

 

 

また、1次試験では得点率75%以上で

ほぼ毎年合格できるので、

何も100点を目指す必要もありません。

 

 

1問出るかどうかの分野に

貴重な時間を割くよりも、

 

確実に5〜6問出題される分野を

しっかりおさえていきましょう。

 

 

 

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名古屋、大阪の各校で

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「詳しく話を聞いてみたい」という方は、

ぜひ、お早めにお越しになって

くださいね。