こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験、

プレゼンテーション(製図)を受ける上で

大事なポイントの2つ目、

 

「図面のルールを守ること」

 

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プレゼンテーション試験では、

出題される可能性のある図面が

いくつかあります。

 

 

平面図、立・断面図(展開図)、家具図、

パース、アイソメ図、仕上げ表…

 

 

このうち、毎年必ず出題されるのが

平面図で、その他の図面は

いつ何が出るかわかりません。

 

 

そして、それぞれの図面には

描き方のルールがあります。

 

 

何を描かなければいけないのか、

そして何を描いてはいけないのか。

 

まずはこれらをしっかり

押さえておきましょう。

 

 

例えば、これまでの試験において

立・断面図の縮尺は1/50、

家具図の縮尺は1/30で

描くことが要求されています。

 

2つとも横から見た様子を

描く点においては同じですが、

 

1/50より1/30の図面の方が

寸法や板の厚みなどを

細かく書き込む必要があります。

 

 

また、寸法線の書く位置や数字の向き、

台輪や幕板の収まり、

背板と天板の勝ち負けなど、

 

チェックされるポイントが多いので、

 

細かいルールが守られていないと

必然的に減点カ所が

多くなってしまいます。

 

 

こういったことは、

 

自分で調べるよりも

知っている人に教えてもらった方が

はるかに効率的。

 

 

2次試験日まで、あと7週間になりました。

 

 

最短距離で合格を手にするために、

お役に立てればうれしいです。

 

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