こんにちは、
HIPS事務局の和田です。
インテリアコーディネーター1次試験対策の本講座、
4月クラスの開講まで残り1ヶ月を切りました。
10月の試験まで残り半年となるタイミングで
開講するこのクラスは、
出題範囲をすべてカバーしながら
集中力も最後まで持続しやすいメリットがあります。
出題範囲がとにかく広い1次試験の学習を
無理なく進めるためには
この4月スタートがギリギリのタイミングともいえます。
その後のスタートだと
1日の勉強量もかなり要求され、
直前期も最後まで余裕はないと思います。
東京、大宮、横浜、名古屋で
順次開講しますので、チェックしてみてください！
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振替受講もできる！
東京（新宿）・横浜・大宮・名古屋
インテリアコーディネーター
4月スタート「1次本講座」
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・講師が直接講義を行うライブ講座
・欠席フォローあり
・講義の録音自由
合格実績ナンバーワンのHIPSが
一発合格をサポートします。
「1次本講座」の詳細はこちら
http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection30.html#01hon19
この他、
2次試験対策で要求される製図を
トレースなどの基本から学べる
【基礎製図講座】を含む「本講座コース」もございます。
本講座コースでは、3/31（土）までのお申込で
受講料が割引となるキャンペーンを実施中！
「1次本講座コース」の詳細はこちら
http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection30.html#12hon19
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さて、この時期になると
先月のインテリアコーディネーター
2次試験の合格発表を受けて、
HIPSで合格した受講生からは
『合格体験記』や受験後アンケートが寄せられます。
『合格体験記』は毎年、小冊子にして
資料請求された方や講座をお申込みされた方に
配布しているものですが、
合格を目指すための情報の宝庫と
いっても過言ではありません。
受講生が忙しい中でいかにして
試験対策に取り組んだか、勉強方法はもちろん、
その時期ごとの心境や
モチベーションの維持の仕方までとても参考になります。
実際に試験を受けて合格までたどり着いた方のお声は
何より説得力があり、励みになりますよね。
勉強方法は人それぞれの部分は当然ありますが、
最近『合格体験記』に寄せられて
印象的だった「取り組み」をひとつご紹介します。
『過去問題集を解いた後は、解いた日付と正答率を書く』
意外とやれていない人が多いのがコレです。
漫然と解き進めるのではなく、
「いつ」、「どこまで」やって、
「どれだけ」正解したのかを把握して取り組むことは非常に大切です。
「過去問題集を3周やった」という結果以上に、
その3周をどれぐらいのペースで進められていたか、
正答率は1周目と2周目でどう変化したか、
苦手分野はどれで、間違えた問題は
いつも同じだったのか…など
中身の分析とそれを基にした
対策がその後の得点率を大きく左右します。
「過去問題集は一通りやったんですけど得点が伸びなくて…」と
悩まれる方の多くはこの記録と
分析が出来ていないことがほとんどです。
学習の記録はちゃんとつけていますか？
合格した受講生の中には
正答率を正解した問題数に応じて
◎、△、×などの記号で書き分けたり、
A-B-Cなど自分なりに評価を付けて
後で復習しやすい工夫をされている方もいました。
記録を付けることは「合格」までの
ルートを見失わず効率的な学習にも繋がりますし、
何よりその継続の過程を見ることで自信になります。
直前期になればなるほど
気持ちも時間も余裕がなくなってきます。
もしこれから本格的に学習に着手するのであれば、
出題頻度の高い分野かつ苦手意識がある分野から
やっていくというのも一つの手です。
苦手意識が強く後回しにしていた分野が出題数が多い分野だったら
本番では致命的ですよね。
試験日が近づくにつれて
苦手分野はどんどん手をつけるのが
億劫になってくるので、
それが重要分野であれば早めに取り組みたいところ。
忙しい中で勉強に費やせる時間は貴重です。
改めて優先順位を整理する癖をつけましょう！
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