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こんにちは、HIPS事務局です。

 

今年の1次試験まであと2週間ですね。

 

HIPSでは、9月15日・16日・17日に続いて、

9月22日・23日・24日の3連休も

すべて複数の会場で講座を開催しています。

 

せっかくの3連休、お天気のいい日は

どこかへ出かけたくなると思いますが、

みなさん合格に向けて必死にがんばっています。

 

全分野

 

 

 

これは東京で実施した「予想問題100問答練講座」の模様です。

 

参加者は約90名、しかし3週間前には

満席・キャンセル待ちとなってしまい、

誠に不本意ながら

お断りする方も出てしまいました…(T . T)

 

100問答練講座の東京会場は2日程が終了し、

9月26日分もすでに満席・キャンセル待ちで

あとは10月2日を残すのみ。

 

こちらはまだ残席が20席程度あります!

 

先日のブログでもお伝えしましたが、

この100問答練講座で使用する問題は、

模擬試験と同様に

似たような問題が本試験によく出題されます。

 

 

本当です。

嘘じゃありません。

 

 

毎年受講生の方にご協力いただく「合格体験記」でも

そのことはよく指摘されています。

 

今年実施した2回の模擬試験と

100問答練講座で出される問題、

合わせて200問を手に入れていただくだけで、

合格にグッと近づくことができます。

 

会場に来られない方は、在宅でもOKです。

お申し込みが確認でき次第、

超特急で教材をお届けします。

 

10月7日の1次試験まであと2週間。

 

あなたの合格は、あと一歩のところまできています。

 

HIPSの直前集中講座はこちらにアクセス!

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection30.html#ic_tanki

 

 


 

 

こんにちは、HIPS事務局です。

 

8月29日(水)、9月2日(日)に実施された

全国公開模擬試験に参加されたみなさまに、

採点結果を発送いたしました。

 

今回の模擬試験で

「A判定」もしくは「B判定」だった方は、

現時点で80%以上の確率で

合格できる力がついています。

 

「C判定」だった方は

現段階ではボーダーライン上、

もう少し上積みできれば

確実に合格を狙える位置にいます。

 

そして「D判定」だった方は

現時点では合格圏外という判断になりますが、

これからの取り組み次第で

合格を勝ち取ることは十分可能です。

 

 

合格ラインの想定を160点(200点満点)とするならば、

120点の人はあと40点、

110点の人はあと50点伸ばす必要があります。

 

 

しかし、率直に申し上げて

試験まで1ヶ月を切った今、

 

これだけの点数をアップさせるには、

取りうる対策は限られています。

 

この点数は、まだ勉強がやりきれておらず、

基本問題ができていないと考えられます。

 

お手持ちの教科書や問題集を

徹底的に取り組むのは必須条件ですが、

それだけでは間に合わない可能性が高いです。

 

 

そこで、まず受けていただきたいのが

「頻出分野 重要キーワード講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_kw.html

 

試験にとくに出やすい分野と用語にしぼって解説する講座で、

似たような用語や意味を混同しやすい用語の違いを明確にして

試験で引っかからないようにします。

 

この講座を受けることで、

基本問題を落とさなくなりますので

これだけで10〜20点は十分に上積みできます。

 

 

次に「弱点克服 全分野最終総まとめ講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_fa.html

 

以前のブログでもお伝えしましたが、

ある程度勉強したけど合格点に届かない人の特徴として、

「2択まで絞れるが、正解がどちらかわからない」

ということがあります。

 

この講座では、そのあやふやな状態を脱却して、

1つの正解にたどり着くためのテクニックを

お伝えします。

 

 

最後に「予想問題 100問答練講座」

http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_01_100.html

 

この講座で使用する問題は、模擬試験と並んで

本試験に似たような問題がよく出題されます。

 

本試験と同じ形式の50問を解いて、

すぐにその解説を聞くという流れを2セット行いますので

なかなかハードな講座ではありますが、

 

得点力はグンとアップします。

 

「総まとめ」と「100問答練」合わせて

20〜30点上積みしましょう。

 

 

「3つも講座を受けるなんて、そこまでしなきゃいけないの?」

と思われるかもしれません。

 

くりかえしお伝えしていますが、

1次試験で合格できるのはたったの30%です。

 

最初は「学科だから普通に合格できるでしょ」

と気楽に構えていた人も、

 

試験日が近づくにつれて

「このままじゃマズいかも…」と思い始め、

みんな本気モードに変わってきています。

 

試験日まで残りの日数が少ない中で

確実に合格を手にするためには、

 

私たちがご提供するノウハウを

受け取っていただくのがもっとも効率的だし、

 

一番の近道であるのは間違いありません。

 

会場に行くのが難しければ、

在宅での受講もできます。

 

ご紹介した直前1日集中講座も

すでに満席でキャンセル待ち状態の

日程が出てきています。

 

追加で設定した日程についても、

迷っている間に満席となる可能性が高いですので

なるべく早めにお申し込みくださいね。

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 

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こんにちは

HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験は、

プレゼンテーション(図面)と論文の2種類を

180分間で行います。

 

 

ではこの2次試験ですが、

 

合格するためにはどれくらい勉強する

必要があるのでしょうか?

 

 

まず、勉強する期間としては、

今年1次試験から受験される方は、

必然的に10月8日以降になります。

(1次試験日が10月7日のため)

 

 

HIPSの模擬試験でAやB判定であれば、

もっと早い段階から対策に入ることを

お勧めいたしますが、

そうではない方は、

まずは1次試験突破に全力を注いでください。

 

 

つまり、最長でも10月8日から

2次試験の前日、12月1日までの

2ヶ月弱ということになります。

 

 

 

HIPSで開催している

1次試験終了後から始まる2次対策講座は、

例えば水曜日午後クラスなら、

13:00~17:15(2時間×2コマ、休憩15分)が5回、

 

間に模擬試験が1回入るので、

合計6週間かけて行います。

 

 

この期間、実際どれくらいの量の図面を

描かなければならないかというと、

 

最低でも20枚は必要です。

 

 

この20枚というのは、

ハウジングエージェンシーで発刊している

2次試験の過去問題集10年分を

最低でも2回ずつやるという意味です。

 

 

1回目は単純に描く練習として

解答をトレースする(写す)ことから始めます。

 

 

写すと言っても、最初は1枚だけでも

3~4時間はかかります。

 

もちろん、講義中にやっていては

それだけで1日が終わってしまいますので、

基本的には家でやるものだと考えてください。

 

 

2回目はプランニングの練習として、

どこに何をレイアウトしなければいけないか、

 

また何を書き込まなければいけないかを意識しながら

描いていきます。

 

当然、1回目よりも早く、

きれいに描けていなければいけません。

 

 

過去問題以外にも、

パースや家具詳細図など

基礎作図講義で取り組む小課題や、

 

模擬試験、1日集中講義などの

オリジナル課題もありますので、

実際にはさらにたくさんの図面を描くことになります。

 

 

6週間で20枚ということは、

単純計算で2日で1枚というペースです。

 

繰り返しますが、

これはあくまでも最低ラインですので、

確実に合格を目指すならば、

 

3日で2枚くらいを目標にした方がいいでしょう。

 

 

かなりしんどいですが、これを乗り越えた先に

合格をつかみ取ることができます。

 

 

なかなか図面がうまく描けずに、

途中で心が折れることがあるかもしれません。

 

 

しかし、最初からうまく図面が描ける人はいません。

 

例外なく、誰もが必死になって練習してきました。

 

私たちHIPSと一緒に、合格を目指していきましょう。

 

 

 

合格率83.5%!HIPSの2次試験対策講座はこちらです!

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受講相談、無料セミナー、体験授業もお気軽にお越しください↓

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こんにちは、

HIPS事務局の和田です。

 

HIPSでは毎週、

インテリアコーディネーター1次試験対策の講座を実施しています。

 

東京(新宿)、大阪に加え、

4月からは名古屋、横浜、大宮でもクラスが開講しました。

 

お仕事をしながら通われている方が大半ですので、

皆さんこの通学での授業時間を非常に大事にされています。

 

なかなか忙しいと勉強時間の確保は難しいものですが、

週に一度でもスクールに来ると、

その講義を軸とした学習のリズムが必ず生まれます。

 

来週までに

「今日の講義の復習をしよう」

「来週の講義のテーマを予習しよう」

「先生にする質問をまとめておこう」

 

など、1週間のうちに何をすべきかが明確になるんですね。

 

やるべきことがハッキリしていると行動に移しやすくなります。

 

勉強に着手していない時間が長くなればなるほど

次に取りかかるときにエネルギーが要るもの。

 

毎週講義があることで、自然と勉強に向き合うことに慣れ、

学習ペースが大きく乱れることが無くなります。

 

ご自宅で勉強されている人も

今一度自分の学習ペース(リズム)を見直してみてみましょう。

 

そして、そのリズムに合わせた学習計画を組み立てることで

効率的かつ継続しやすい勉強のコツがつかめてくるはずです。

 

まずは2週間ほど、

記録をつけてみると分かるかもしれません。

 

学習リズム

 

何曜日に何時間取り組んだか。

 

取り組んだ内容は過去問題集なのか、

テキストなどの黙読なのか。

どのテーマをやったのか。

 

すると、勉強している曜日や内容、

その偏りが見えてきます。

 

学習ペースの「見える化」をすることで

何が足りていないか明確になります。

 

単純に「私、1週間でこれしかやれてなかったんだ…」

ということを認識し、

いい意味での焦りにつながる効果も期待できますね。

 

合格した受験生のアンケートを見ると、

この時期は1日30分~1時間のペース。

最低でも1週間で3.5時間の勉強時間を確保しています。

 

これを下回っている人はもうひとつギアを上げたほうが良いと思います。

 

また毎日30分ならいいですが、

1週間の中で1日にまとめて3.5時間のみだと、

記憶の定着としては今一つかもしれません。

 

今はスマートフォンのアプリで

勉強時間の管理ができるものもたくさん出ていますので、

お好みのものを選んで活用してみるといいでしょう。

 

1次試験対策の最終・最短の通学コース
<1次試験本講座12>※HIPS東京校のみ
http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_u_collection30.html#01hon12

 

通学さながらの講義をご自宅で!
<1次試験徹底研究ラーニング講座>※映像講義です
http://www.hips-school.jp/course/ic/c_ic_12_el_sc18.html

 

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 


こんにちは、

HIPS事務局の和田です。

 

少し前に、将棋の羽生善治さんの著書を読みました。

 

羽生さんといえば昨年12月、
竜王を奪還し、史上初の「永世七冠」を達成した
言わずと知れた将棋界の偉人です。

何かと話題の将棋界ですが、未だに「将棋=羽生善治」という
イメージが誰もにあるのではないでしょうか。

ただ私自身、将棋が特別好きなわけでも詳しいわけでもありません。

小学生の時に指したのが最後なので、
今やルールもあいまいです。

 

今回の著書も、たまたま書店に立ち寄った際に、
羽生さんコーナーが設置されていたのを見て手に取りました。

 

龍王とか、永世7冠と書きましたが、
どれぐらい凄いのかはよく分かっていません。

あまりに凄いと、その凄さを適切に語ることすらできないんだなと思います。

 

さて、その著書の中で羽生さんが
試験勉強にも通ずるような金言を
おっしゃっていました。

 

以下、少々長いですが、抜粋です。

「長いモノサシを持て」

 

何かを上達したいと思った時、人は懸命に努力をするものですが、
できるものとできないものがあります。

持って生まれた先天的な才能でしょうか?

もちろん、それも関係しているでしょうが、
もっとも大きな影響を与えているのは、
個々の人が持っている“モノサシ”です。

 

ここで言う“モノサシ”とは、
自分が何かを習得するまでの基準タイムのこと。

(中略)

そして、それを基準にして現在取り組んでいることに対して
自己評価をしているのです。

ホットケーキは三回で上手に焼けるようになったから、
もう少し難しそうなマドレーヌは六、七回はかかるかな、
などと考えているわけです。

そのような経験を重ねる中で長いモノサシをつくることは、
とても有効となります。

なぜなら、長いモノサシを持っていれば、
少なくともその期間は不安になることが少ないからです。

たとえばフランス語を流暢に話せるようになるのに三年間かかったとします。

次にスペイン語を勉強しようと思った時には
三年は普通とも思えるはずですし、
単語や文法で似ているところもあるので、
二年くらいかなと見当をつけることができます。

これがアラビア語だったら文字も異なるし、
言語グループも異なるので五年はかかると思うかもしれません。

途中で挫折をしてしまう多くの場合は、
能力がなくてではなく、迷ってしまって、
いつまで続ければ成果が出るかわからなくなってしまってやめるのです。

(中略)

ですから、小さい時にどんな物事でもよいので、
一つだけでもいいので長いモノサシができれば、
ほかの物事に対峙した時に立ち向かっていけるのではないでしょうか。

______________________________________

 

さすが羽生さん。
わかりやすく、説得力がありますよね…

試験勉強を進める上でも、
挫折したり結果が出なかったりするのも、
その人が能力が低いとか、
そんなことは決してないと思います。

 

羽生さんがいうように、
「どこまでやればいいか」が
見えてこないから苦しくなってしまうのだと思います。

 

私たち資格対策スクールの役割は、
「何をどこまでやれば大丈夫」というモノサシや、

「合格が見えてくる」という
希望を提示してあげることだと思っています。

少なくとも、個人的に思っています。

もちろん、「100%大丈夫」というものはないのですが、
出来る限りのサポートをしたいです。

 

資格の勉強でもそうですが、
これから何か新しいことや
困難なことにチャレンジするとき、

自分の中にあるモノサシを引っ張り出してきて
一つ目処を立ててみるというのは
有効かもしれません。

 

一度過去にインテリアコーディネーター試験で
挫折している人は、その時の経験がモノサシになります。

 

「私の場合、1日30分じゃ足りなかった」

「直前期にならないと火がつかない
もっと早めにコツコツやっておけば余裕があったはず」

「過去問題集は解いていたけど、頻出分野を意識して計画的にやれなかった」

 

 

すべての反省点が次にチャレンジする際の
「あなたオリジナルの必要な対策」として活きてきます。

 

インテリアコーディネーター試験でなくとも、
過去の別の資格に対する勉強の経験でも、
高校受験や大学受験の経験でも良いと思います。

自分ならではの勉強の癖、何かに取り組むときの弱点を
知っているだけでも武器になるはずです。

 

インテリアコーディネーター試験に際して
もっと明確なモノサシが欲しい方。

 

HIPSの通学コースであれば毎週の復習テストで
分野ごとの自分の得点が把握でき、
クラスの平均点と比べることができます。

 

通学コースでなくとも、
近くにスクールがなくとも、

HIPS(ハウジングエージェンシーが)が
毎年夏に行う全国公開模擬試験もモノサシに最適です。

 

本試験同様、全50問のオリジナル予想問題を受けられ、
その時点での合格判定と採点レポートをお出しします。

 

会場受験であれば本試験と全く同じ
タイムスケジュール。

他の受験生もいますので、
本番さながらの緊張感や時間配分も経験できます。

 

このように、本番に向けた
モノサシは取り組み方次第で手にすることができます!

 

そして、
インテリアコーディネーター試験に合格したとき、

あなたが手にするモノサシはきっと長く、
今後の人生においても大いに役立つものとなるはずです。

 

HIPSはインテリア・住関連の
資格取得を目指すあなたを
これからも応援しています。

 

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp