こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験、

プレゼンテーション(製図)を受ける上で

大事なポイントの3つ目、

 

「時間内に描き上げること」

 

合格率83.5%!HIPSの2次試験対策講座はこちらです!

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3つシリーズの最後に

ご説明するということは…

 

 

そう、お察しの通り、3つの中で

これが一番大変なんです。

 

 

2次試験はとにかく時間との戦いです。

 

180分などという時間は、

本当にあっという間に過ぎてしまいます。

 

 

 

試験時間180分の使い方をお伝えしますと、

その配分としては

おおむね以下のようになります。

 

 

 

※論文50分、

プレゼンテーション130分として

 

問題文の読み込み 10分

プランニング   20分

平面図      50分

平面図以外    40分

見直し      10分

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

その年の出題内容によって変わってくるため、

あくまでも目安に過ぎませんが、

 

この時間配分に近い形で進めることができれば、

非常に理想的と言えます。

 

 

ポイントは、

「問題文の読み込み+プランニング」

にしっかり時間をとること。

 

 

すぐに図面を描き始めると、

必ず条件の読み間違いや描きもれが出て、

減点の多い図面になってしまいます。

 

 

まずは落ち着いて問題文を読み、

指示された条件をしっかりとチェックする。

 

 

指示された条件を満たし、かつ

動線や使い勝手が悪くならないように、

入念にプランニングをする。

 

そのためには、

製図を短時間で描き上げられるよう、

十分に練習を積んでおく必要があります。

 

 

最初のうちは、

1つの図面を描き写すだけで

普通に3〜4時間かかってしまいます。

 

 

スピードを上げる方法は2つ。

 

ひたすら描く練習をする、

 

そして早く描くコツを覚える、

 

 

製図は、描いた量に比例してスピードが早くなります。

 

シャーペンと三角スケール、定規を手に慣れさせて、

 

夢の中でも図面を描いているくらい、

徹底的に描き続けるしか方法はありません。

 

 

そして、必ず時間を計って描くこと。

 

毎回1問をフルでやらなくても、

例えば、平面図を50分で描くとか、

アイソメを40分で描くとか、

 

時間を区切って取り組むことが、

スピードを上げるコツです。

 

 

さっそく、今日から試験日までは

1日1枚を目標に練習に励んでください。

 

 

 

2次試験日まで、

1日1日がとても大事になります。

 

 

今日という日を無駄にしないよう、

計画を立ててお過ごしください。

 

 

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こんにちは、出版の佐藤です。

 

インテリアコーディネーター1次試験、

お疲れさまでした。

 

早速ですが、2次試験に向けて

勉強を始めていますか?

2次試験まで残り7週間ですね。

 

インテリアコーディネーター試験の

最大の難所の一つが、

2次のプレゼンテーション試験!!

 

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特に、「図面を描くのが初めて」という方に

とっては、

何から手を付けたらよいか分からないと

不安に思われることでしょう。

 

そんな製図未経験の方にオススメの書籍

ご紹介します。

 

1つ目は、

第4版インテリアコーディネーター資格試験

   はじめてのインテリア製図

   合格する図面の描き方

定価:2,500円+税

合格する図面の描き方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この書籍は、

製図用具の使い方、製図のきまりなどの

基礎知識から学ぶことができます。

合格レベルの図面が簡単に描けるようになる

入門書となっています。

 

2つ目は、

第7版インテリアコーディネーター資格試験
   2次試験 製図練習帳

定価:900円+税

 

平面図

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インテリアコーディネーター2次試験に

対応した製図用紙のセットです。

用紙にはブルーのグリッドが入っているので

初めて図面を描く方でも安心して

お使いいただけます。

 

2次試験で出題される「平面図」

「展開図(立・断面図)1/50「家具図1/30

「パース」「アイソメ」「アクソメ」

全てを収録しており、切り離して使うこと

ができます。

 

「はじめてのインテリア製図合格する図面の描き方」

見ながら描き込むことで、効率よく

基礎作図力が身に付きます。

 

この2冊を使い製図の基礎を固めてから、

過去問題予想問題に挑戦してみては

いかがでしょうか。

 

今回ご紹介した2冊や過去問題集、予想問題集は

ハウジングエージェンシー出版サイトで

お求めいただくことができます。

http://www.lic-book.jp/

 

 

また、インテリアスクールHIPSでは、

2次対策実習講座

として、通学・在宅コースをご用意しており、

今週から来週にかけて開講します。

 

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製図経験ゼロでもベテラン講師の添削指導により、

短期間で合格図面が描ける力を

身に付けることができます。

 

さらに、

模擬試験1日講座

もあるので、合格に向けてぜひ検討してみて下さい。

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験、

プレゼンテーション(製図)を受ける上で

大事なポイントの2つ目、

 

「図面のルールを守ること」

 

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プレゼンテーション試験では、

出題される可能性のある図面が

いくつかあります。

 

 

平面図、立・断面図(展開図)、家具図、

パース、アイソメ図、仕上げ表…

 

 

このうち、毎年必ず出題されるのが

平面図で、その他の図面は

いつ何が出るかわかりません。

 

 

そして、それぞれの図面には

描き方のルールがあります。

 

 

何を描かなければいけないのか、

そして何を描いてはいけないのか。

 

まずはこれらをしっかり

押さえておきましょう。

 

 

例えば、これまでの試験において

立・断面図の縮尺は1/50、

家具図の縮尺は1/30で

描くことが要求されています。

 

2つとも横から見た様子を

描く点においては同じですが、

 

1/50より1/30の図面の方が

寸法や板の厚みなどを

細かく書き込む必要があります。

 

 

また、寸法線の書く位置や数字の向き、

台輪や幕板の収まり、

背板と天板の勝ち負けなど、

 

チェックされるポイントが多いので、

 

細かいルールが守られていないと

必然的に減点カ所が

多くなってしまいます。

 

 

こういったことは、

 

自分で調べるよりも

知っている人に教えてもらった方が

はるかに効率的。

 

 

2次試験日まで、あと7週間になりました。

 

 

最短距離で合格を手にするために、

お役に立てればうれしいです。

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

 

インテリアコーディネーター2次試験、

プレゼンテーション(製図)を受ける上で

大事なポイントが3つあります。

 

それは、

 

1.問題文をしっかり読むこと

2.図面のルールを守ること

3.時間内に描き上げること

 

 

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ということで、今日は

「問題文をしっかり読むこと」

とはどういうことかをご説明します。

 

 

実はこのプレゼンテーション試験、

 

かなりの割合で、

問題文に指定されている条件の

読み落としや読み間違い、

 

また、問題文の意図を

正確に把握していないなど、

 

図面を描く以前の段階で、

不合格となるケースが多いんです。

 

 

はじめて2次試験に挑戦される

ほとんどの方が、

最初に手をつけるのが、

 

問題集についている解答例を

描き写すこと。

 

図面を描く練習という点では

必要なことではありますが、

 

これが解答例を見ないでやろうとすると、

 

問題文の意味がわからず、

どうやってプランをしていいのかが

まったくわかりません。

 

 

それと、この試験独特の言い回しや

表現が理解できない。

 

例えば、以下の3つのようなもの。

 

「必要と思われるエレメントを設ける」

「○○を効果的な位置に置く」

「主要な寸法を記入すること」

 

 

これらが一体、何を意味しているのか

わかる人なんてほとんどいません。

 

 

 

プレゼンテーション試験の

対策にあたっては、

 

まずは、問題文の読み込み方を覚えて、

出題の意図をしっかり

理解するところから始めましょう。

 

 

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こんにちは、HIPS事務局です。

 

1次試験と違って

2次試験は減点法で採点されます。

 

 

ここを間違えたから○点減点、

ここも間違えたから○点減点と、

 

採点官が手元の採点基準をもとに

ひとつひとつの図面を

チェックしていきます。

 

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この減点の数が基準以下であれば合格、

超えてしまうと不合格になります。

(この基準は明示されていません)

 

 

逆に言えば、

満点である必要もありません。

 

多少の減点は覚悟の上で、

基準をクリアするような図面を描き上げればいい。

 

 

つまり、どこをどう間違えたら

どれくらい減点されるのかを知ることが、

合格するために必要となってくるんです。

 

 

こういったことも含めて、

 

あなたが今年必ず合格するために、

私たちが持っているノウハウを

すべてお伝えしてまいります。

 

 

2次試験対策実習講座(20時間)は

今週から来週にかけて開講をむかえます。

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すでに残席わずかのクラスも

出てきていますので、

検討中の方は早めにお手続きくださいね。

 

 

ぜひ私たちHIPSと一緒に

今年の合格を勝ち取りましょう!