こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

今回は京橋エドグランにある

株式会社トミタのショールーム、

tomita TOKYOをご紹介します。

 

tomita TOKYO外観_印刷用

 

トミタは壁紙やカーテン、

家具などを取り扱うインテリア会社。

 

高級でスタイリッシュな

コレクションで有名です。

 

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先日、こちらにお邪魔する機会があり、

いろいろとお話を聞かせていただいたので

その一部をご紹介しますね。

 

 

トミタの創業は1923年。

襖紙や布地の問屋として

戦前から人気があったそうです。

 

ショールームが入る京橋エドグランは、

小さな住居や店舗が立ち並んでいた一角を、

地権者が中心となって組合を立ち上げ、

再開発をした一大プロジェクト。

 

以前のトミタショールームも

同じ区画に建っていたため、

組合員としてプロジェクトに

参加したそうです。

 

 

京橋エドグランの公式サイトはこちら↓

https://www.edogrand.tokyo

 

 

私も以前のショールームに

うかがったことがありますが、

らせん階段が印象的で、

それが今でも記憶に残っています。

 

 

完成したビルは地上32階、地下3階の

最新鋭のインテリジェントビルとなり、

tomita TOKYOはエントランス横の

一番アクセスのいい場所に入っています。

 

 

トミタの壁紙の特徴は、

伝統的な和の素材と技術が活かされた

品のあるデザインにあります。

 

 

5月15日に発売となる

「Art Wall LEGENDⅡ」は、

桐・楮(こうぞ)・金銀箔を

伝統的な職人技と

革新的な技法によって作り上げた壁装材。

 

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b_遘句翠縺輔s繧・i縺阪y_AWL-2115

 

平面なのに、見る角度により

立体的なグラデーションが現れたり、

素材自身が放つ光沢感も美しい。

 

 

サンプルを拝見しても、

和紙や桐などの自然素材が使われた

やさしい質感の中に

凛とした佇まいが感じられるものばかり。

 

 

インバウンドでにぎわう日本にあって、

こういった壁紙でしつらえたホテルなどは

きっと外国からの観光客が

喜んでくれそうな気がします。

 

 

ショールームは

東京駅の八重洲南口から徒歩5分、

銀座線京橋駅から直結と

とても便利な場所にあります。

 

ショールームのご案内はこちら↓

http://www.tominet.co.jp/kyobashi.html

 

 

オープンスクエアに置かれた

おしゃれなソファは

トミタさんが提供しているそうで、

 

ちょっと休憩しながら

おしゃべりしたり、

ランチを楽しんだりする

OLさんたちの姿もあって楽しそう。

 

 

ビルには美味そうな食べ物屋さんも

たくさん入っているので、

近くに来たらぜひ立ち寄ってみては

いかがでしょうか?

 

 


こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

今年の福祉住環境コーディネーター

2級試験に向けた

通信講座のお申込受付が

昨日から始まりました。

 

ハウジングエージェンシー通信講座は

こちら↓

http://www.housing-a.co.jp/dec/contents/fc/index.html

 

 

昨年までは、HIPS東京校で

2日間の集中講座を

開催していたのですが、

 

通学圏以外の方からの

ご要望が多かったため、

今年から誰でも受けられるように

通信講座を開発しました。

 

 

実はこの福祉住環境コーディネーター、

1〜3級まで合わせると、

年間で4万人が受ける人気資格なんです。

 

2級受験者の内訳を見ると、

医療や介護関係が25%、

建築関係が15%、

学生25%、その他35%となっています。

 

 

超高齢化社会へと突き進む日本において、

医療や介護、住宅関係に

従事する人にとっては、

もはや必須の資格と言っても

いいでしょう。

 

 

なぜこれほどまで人気があるかというと、

医療・福祉・建築の3分野にわたって、

包括的な知識を身につけることが

できるという点があげられます。

 

 

どういうことかというと、

 

お医者さんは福祉用具や

建築のことは詳しくないし、

 

福祉用具の専門家は、

医療と建築の分野には明るくなく、

 

建築士は医療や福祉関係の

知識がほとんどない。

 

 

つまり、ある要介護の人がいたとして、

その人の体の状態がわかり(医療)、

その人に必要な用具がわかり(福祉)、

その人が生活するための

住環境が作れる(建築)人が、

 

絶対的に必要だということを

みんなが感じているからなんです。

 

医療・福祉・建築それぞれの専門分野では

スペシャリストであっても、

目の前にいるたった一人のために、

トータルな提案ができない。

 

3つの分野について

体系的に幅広い知識を身につけ、

それぞれの専門家と連携をとりながら、

適切な住宅改修プランを作成できること。

 

それが福祉住環境コーディネーターの

役割です。

 

 

 

ちなみに、3級は比較的やさしく、

受験生の多くは学生さんが占めています。

 

1級は2級を合格していることが

条件になるので、

まずは2級の合格を目標にしましょう。

 

 

試験は年に2回行われ、

今年は7月9日(日)と

※登録期間は4月25日(火)〜5月26日(金)

11月26日(日)。

※登録期間は9月12日(火)〜10月13日(金)

 

試験の概要はこちらでご覧いただけます↓

http://www.kentei.org/fukushi/

 

 

次回は講座の内容について

詳しくお伝えしますね。

 

7月の試験を受けたい方は、

すでに登録受付が始まっていますので、

お早めに手続きをしてください。

 

 

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こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

 

今回のブログタイトル、

インテリアコーディネーターのための

「ゼロから始める起業塾」

下記の通り3回にわたって開催します。

 

6月14日(水)

6月21日(水)

6月28日(水)

※時間はいずれも19:00〜21:00

※場所はHIPS東京校(新宿)です

 

詳細はこちら↓

http://www.hips-school.jp/course/business/c_bu_kigyou_t.html

 

 

講師は、以前本ブログでも紹介した

jay blue代表の三宅利佳さん。

 

三宅利佳

 

三宅先生は短大を卒業した後、

公務員となり、その後転職。

 

設計事務所や家具販売店、

契約派遣ICなどを渡り歩き、

2002年に独立。

 

フリーの

インテリアコーディネーターとして

現在でも活躍されています。

 

 

2016年にはそれまでの施工実例を収めた

「REAL-LIFE RENOVATION」を発刊。

 

新築やリノベーションを中心とした

インテリア提案を行っています。

 

 

 

三宅先生のように、

フリーランスで活躍する

インテリアコーディネーターが

最近はどんどん増えてきています。

 

ネット環境が整備され、

大容量でのデータのやり取りを

場所を選ばずにできるようになったのが

大きな要因と言えます。

 

また、今はブログやSNSなどを使って

個人が情報発信しやすくなり、

企業に頼らずとも

顧客や取引先とも直接つながることが

できるのもポイントですね。

 

 

三宅先生はまさにゼロから起業し、

ブログやフェイスブックで

コツコツ情報発信しながら

 

お客さんを集め、さらに施工業者さんや

資材納入業者さんなどとの

つながりを深めながら、

 

徐々に仕事がうまく回るように

なっていったそうです。

 

 

さて、

起業の最大のポイントは何かと言うと、

やはり何と言っても「集客」です。

 

「仕事がしたい」と思っても、

お客さんがいなければ何も始まりません。

 

逆に言えば、

お客さんさえ見つけることができれば、

あとは周りがうまく動いてくれます。

 

 

「起業」を謳ったセミナーや書籍は

たくさんありますが、

インテリアコーディネーターに

絞った講座はこれが初めて。

 

 

まったくのゼロから起業し、

どのようにお客さんを

獲得していったのか、

 

さらに、なぜたった一人の

インテリアコーディネーターが

多くの支援者に恵まれて

本まで出版できるようになったのか、

 

ブログやSNSの活用方法、

セルフプロデュースに成功した要因など、

 

三宅先生の

起業を思い立ってから現在までを、

余すところなくお伝えします。

 

 

なお、本講座は3回のコースと

なっていますが、

単発での受講も可能。

 

受講料は、1回のみが7,000円、

3回セットで18,000円です。

 

 

この価格で起業のノウハウが

聞けるなんて、

ありえないくらいの破格ですよ。

 

しかも、

プロのインテリアコーディネーターが

実体験を通して失敗したこと、

成功したことを

そのまま話してくれるので、

 

今後フリーランスを

視野に入れている人はとくに、

絶対に聞いて損はないです。

 

 

なお、誠に申し訳ないのですが、

本講座の特性上、

少人数での開催となります。

 

定員に達し次第、

締め切りとさせていただきますので

ご興味のある方は

お早めにお申し込みください。

 

 

詳細はこちらをご覧ください↓

http://www.hips-school.jp/course/business/c_bu_kigyou_t.html

 

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こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

今年のインテリアコーディネーター試験

を受験される予定の方、

 

ハウジングエージェンシー発行の

「インテリアコーディネーター1次試験

過去問題徹底研究2017」

 

もう手に入れていただいてますか?

2017上_hyoshiのコピー2017下_hyoshiのコピー

 

試験を受けるほとんどの方が利用する

この問題集ですが、

実はちょっとした“おまけ”

ついているんです。

 

 

すでにお手元にある方は、

12ページを開いていただくと

 

タイトルに

「音声講義と分野別補足資料のダウンロード」

と書かれているページがあります。

 

ここに書かれている通りの手順で

登録していただければ、

ダウンロードページに

アクセスすることができます。

 

 

参考までに、ダウンロードできる資料の

一部をご紹介しますね。

 

分野別補足資料_tobira

分野別補足資料_tobira

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上下巻合わせて第1章〜第14章まで、

それぞれにつき1枚ずつ資料が

ダウンロードできます。

 

覚えやすいように表にしたり、

間違えやすいところを整理したり、

重要な数値をリスト化したり、

 

HIPSの教材制作スタッフが

試験によく出るところを

わかりやすくまとめたものですので、

 

勉強をすすめる上で

とっても役にたつ資料ですよ。

 

なお、この資料には

約30分の解説講義もついており

同じページから音声として

ダウンロードできます。

 

 

さらに、巻末に掲載されている

「実力テスト」50問分の解説講義も

ダウンロードできます。

 

ちなみに、こちらの総収録時間は

2時間58分46秒もありますが、

 

5問ごとに小分けしてダウンロードできるので、

 

時間があるときに少しずつ

聴いていただけますよ。

 

 

2月の発売以降、

このサービスをご利用いただいた方は

すでに300名を超えています。

 

 

あなたもぜひこの過去問題集を買って、

役立つ資料を手に入れてください。

 

 

「1次試験過去問題徹底研究2017」

はハウジングエージェンシーの

書籍販売サイトで承っています。

http://www.lic-book.jp

 

10月の本試験まであと5ヶ月ちょっと。

 

ご注文はお早めにどうぞ。

 

【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp

 

 

 


こんにちは。

HIPS事務局の中山です。

 

 

今年インテリアコーディネーター

2次試験を受験する予定の方、

お待たせしました!

 

 

「インテリアコーディネーター

2次試験過去問題徹底研究2017」

5月2日より発売になります。

 

 

ピンクと白の表紙でおなじみの

過去問題集は、2次試験を受ける

ほとんどの方が利用する定番中の定番。

 

 

例年11月初旬に

1次試験の合格発表があるんですが、

 

実は、その翌日くらいから数日間、

アマゾンでこの問題集が

一時的に在庫切れになる期間があります。

 

 

もちろん、このタイミングに

注文が殺到するのを見越して、

十分な在庫をアマゾンに納めているんですが、

 

短時間での大量の注文にシステムが追いつかず、

一時的にエラー状態になってしまうそうです。

 

ちなみに昨年は1次試験の合格者が

2,560人だったので、

これだけの注文が一気に入るとすれば、

それもやむなしなのかもしれません。

 

 

ただ、その間もハウジングエージェンシーの

書籍販売ページでは注文を受け付けていますので、

安心してください。

 

 

なぜこれほどまでに利用されているかというと、

 

まず何と言っても

過去10年分という収録数の多さ

があります。

 

2次試験、とくに製図を描く

プレゼンテーション試験では

 

いろんなパターンの問題に

取り組むことが、

合格するために必須といえます。

 

10年分ということは

10通りのパターンがあるわけで、

 

合格発表から2次試験日までの期間が

1ヶ月しかない中で、

ある程度の練習量をこなすためにも

この問題集はとても有効です。

 

また、10年分をひと通りやってみると

3〜5年周期で似たような問題が

出ていることに気づきます。

 

もちろん、そっくりとは言いませんが、

出題される図面の種類だったり、

依頼主の設定だったり、

平面図のレイアウトだったり、

 

なんとなく似たパターンであることが

見えてくるんですね。

 

なので、この問題集を

何度もくり返し取り組むことで

 

本番でどんな問題が出てきても

「あ、これは5年前の問題に似ているな」

と落ち着いて描くことが

できるようになるんです。

 

 

もう一つのポイントは

解答用紙が本番とまったく同じ紙質

だということ。

 

 

図面を描いたことがある人は

わかると思いますが、

 

紙によってシャーペンの芯の乗り具合が違い、

 

同じように描いていても仕上がりがまったく

変わってきてしまいます。

 

本番の解答用紙は、

一般的なコピー用紙と比べて

やや厚みがあってやわらかい紙を

使用しています。

 

実際に描いていくと

シャーペンの芯がほんの少し

紙に沈みこむ感じがあり、

 

コピー用紙よりもなめらかで描きやすい感じ。

 

色鉛筆の乗りもいいので、

濃く塗らなくても色がついてくれます。

 

 

この試験に限らずですが、

常に本番を想定した練習をしないと

練習の意味がありませんから、

 

「たかが紙」と思わずに、

そういうことも意識して図面を描いてください。

 

 

 

すでにアマゾンでは

予約販売が開始されています。

 

 

ハウジングエージェンシーのサイトでも

販売していますので、

今年2次試験を受験する方は

早めに購入してください。

http://www.lic-book.jp

 

 

なお、販売開始から一定期間は

“愛読者キャンペーン”を実施しています。

 

キャンペーンにご応募いただくともれなく

「色鉛筆による着彩必勝法」

「論文必勝法」を差し上げています。

 

それぞれとっても役に立つ

非売品のマニュアルなので、

ぜひ手に入れてくださいね。

 

 

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【インテリアコーディネーター合格を目指すなら 合格実績No.1! インテリアスクールHIPS】

http://www.hips-school.jp